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概要
全国で約100,000棟を超える実績があります
施設部門における施設管理業務を計画から、設計・建築、維持管理までライフサイクルベースで支援するシステムや、企業会計原則に基づく固定資産の経理管理システムなどの長年にわたるシステム構築の実績、経験をベースに、プロパティデータバンク株式会社のビジネスパートナーとして、社会インフラにおける施設管理ソリューション「@プロパティ 公共エディション」のカスタマイズ・導入・保守を含めた、システムインテグレーション(SI)サービスを提供しています。
国土交通省や東京都、全国自治体、公益企業など有数の公的法人に採用され、すでに全国約100,000棟を超える公共・公益施設の保全業務に利用されています。
特徴
日常のメンテナンス計画から中長期修繕シミュレーション、光熱水費・使用量の管理まで可能です
全国の施設に関する保全情報の有効活用を実現します。
カスタマイズ例
- 一元管理した各種情報を有効活用して、効率的に建物の性能状況が評価できる仕組みを実現
- 一元管理した複数建物のエネルギーデータを評価分析することで、建物の省エネルギー・LCC(ライフサイクルコスト)低減への取り組みを実現
- 図面管理システムとの機能分担と連携により、施設のライフサイクルを踏まえた効率的な施設情報の有効活用を実現
主な機能
- 複数建物を対象とした横串検索が可能。(用途、築年数、所在地など)
- 日常のメンテナンス計画や依頼・クレーム・不具合情報の管理、分析、報告書作成が可能
- 区分・種別・形式に基づく機器台帳の作成・管理により、LCC(ライフサイクルコスト)データに基づいた、中長期修繕シミュレーションが可能
- 各建物の光熱水費・使用量の管理を行い、複数施設のエネルギーデータによるベンチマーク分析が可能(カスタマイズ機能を含む)
導入効果
コスト面とともに、環境面でも効果を発揮します
- 保全コストの最適化
- 環境負荷削減(省エネルギー、CO2削減)
- 保全業務の効率化
- 予防保全を含む管理品質の向上
- 施設及び資産の有効活用支援
構成
下記資料「『施設管理システム』の機能概要」をご覧ください。
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