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2017年9月22日
新日鉄住金ソリューションズ株式会社

「社会に活きるプログラミング」を学べるサービスの提供開始

新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下新日鉄住金ソリューションズ)は、プログラミング学習サイト「K3Tunnel(ケイサントンネル)」(http://k3tunnel.com)サービスの提供を開始します。K3Tunnel(ケイサントンネル)は、「プログラミングで学ぶ」をコンセプトにした、プログラミング学習サイトです。ビジュアル・プログラミングを使って、さまざまな「計算」にまつわる課題に挑戦することができます。

昨今、小学生向けのプログラミング教育への関心は高く、ゲーム作りやロボット制御を中心に教室や教材が次々と提供されています。それらを通じて、子どもたちは実現したい機能のロジックを考え、期待通りに動かないものを直すといった経験をすることができますが、その先にある「コンピュータの働きを実際の生活での問題解決に活かす」ところへのつながりが見えにくく、プログラミング自体が目的となってしまっているものが多いという現実があります。このたび提供開始するK3Tunnelでは、「コンピュータの働きを実際の生活での問題解決に活かす」ことに焦点をあて、問題解決のための道具としてプログラミングを利用する学習コンテンツを提供いたします。

新日鉄住金ソリューションズでは、2013年より近隣小学校にて毎年プログラミング教室を開催しているなかで、本年8月にK3Tunnelをはじめて活用した結果、参加した小学生にも大変好評だったため、このたび社外へのサービス提供を本格的に開始することとなりました。(ご参考記事:2017小学生向けドキドキIT体験教室
今後K3Tunnelでは、小中学生向けのコンテンツを充実させるとともに、生活に密着した大人も利用できるプログラミング・ツールとしてのコンテンツも提供していく予定です。また、サイト上でのコンテンツの提供だけではなく、教育事業者向けのコンテンツ提供やCSR活動としてのワークショップも展開していきたいと考えております。その第1弾として、サイエンスアゴラ2017(※1)で、現在開発中のミッション「宇宙ステーションへの旅」を題材にした小学生向けワークショップを出展いたします。また、今年度中には大学生向けコンテンツの提供も予定しています。
新日鉄住金ソリューションズは、次世代プログラミング教育を通して社会の発展に貢献して参ります。

※1 サイエンスアゴラ2017(国立研究開発法人 科学技術振興機構 主催)
新日鉄住金ソリューションズが提供するワークショップ、「宇宙ステーションへの旅」ミッションでは、数値計算の入り口(簡単な離散計算)を体験することができます。K3Tunnelを入り口に、本格的なプログラミングの世界へ踏み出す学習者がひとりでも増えてくれればと期待しています。
2017年11月24日(金)~26日(日) テレコムセンタービル http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/exhibition/

以上

【補足資料】

K3Tunnelの最大の特徴である「ミッション」では、探求的な学習を疑似的に行うことで「プログラミングで問題解決する」とはどういうことなのかを体感することができます。

例えば、MISSION#01「家電買いかえ大作戦」は、複数家電の買いかえを検討している家族がどの商品を買うべきか意思決定を助けるというもので、以下のような構成になっています。

■ミッションの提示
満足度をポイント化し、それが最大となる組み合わせを見つけるミッションを設定(問題の発見)
満足度と価格が設定された候補商品のリストを提示(関連データの収集)

■オフラインワーク
全組み合わせを作り、それぞれの組み合わせで計算する方法を学習(ロジックの構築)

■チュートリアル
指示に従ってステップbyステップで作成(プログラミング)
最適な組み合わせが決まることを確認(検証)

チュートリアルでは、正解例やヒントも提示しているため、学習者は、プログラミングそのものに過度に悩まされることなく、問題に取り組むことができます。このアプローチは、様々なテーマに対して、適用可能であり、「プログラミングで学ぶ」ことを実現しています。小学生向けのミッションは、1時間半程度の学習で完結し、高度なプログラミング知識を必要としないため、小学校での体験学習で利用することも可能です。

さらに、このような学習を繰り返すことで、コンピュータで解決するのに適した問題設定とそれに対する解決ロジックを構築する力が身につき、プログラミングを利用した探求的な学習の実践や実生活への適用が可能になると考えています。探求的な学習やプログラミングそのものに焦点をあてた学習にも利用できるように、自由にプログラミングする機能も備えています。今後、より使いやすくなるようにメモ機能の追加や、豊富なサンプルプログラムを用意することを計画しています。

※2 参考資料
アクティブ・ラーニングの視点に立った学習プロセスにおけるICTの効果的活用(1.97MB)

  • NSSOL、NS Solutions、NS(ロゴ)は、新日鉄住金ソリューションズ株式会社の登録商標、K3Tunneは出願中商標です。
  • 本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

【報道関係お問い合わせ先】

新日鉄住金ソリューションズ株式会社
総務部広報・IR室 鹿島 / 籔本
TEL:03-5117-5532 / 6584
メールでお問い合わせ

【K3Tunnelお問い合わせ先】


新日鉄住金ソリューションズ株式会社
K3Tunnel開発チーム
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