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事例・ショーケース Case Study

ユーザー事例

産業・流通ソリューション

株式会社ベネッセコーポレーション様

開発プロジェクト管理を一元化し、投資効率向上に成功

プロジェクト概要

背景

・年間1000件超のプロジェクトを一元管理する必要性
・メンバーの役割に応じて、適切な情報にアクセスできる仕組み

ソリューション

・実績のあるプロジェクト&ポートフォリオマネジメントソリューションを採用
・パッケージを用いることで短工期での導入・稼働を可能に

成果

・全プロジェクトの状況把握を迅速に行えるようになった
・リソース配分が見える化され、課題解決が容易になった

年1000件超のプロジェクト進捗状況を一元管理できるシステムを検討

ベネッセコーポレーションは、教育・語学・生活・介護という四つの領域で事業を展開している。業務自動化や教育サービス、ECサイト構築・運用などのために、各部門では多数のシステム構築を行っており、その案件は年1000件超にも上るという。従来は、各プロジェクト担当者が進捗状況を手作業でとりまとめて、週次または月次でレポートにしていたが、それでは各プロジェクトの状況把握に時間が掛かってしまう。
そこで同社は、ROI(投下資本利益率)の算出といった「IT投資の見える化」、リスクを含めた「プロジェクト管理の見える化」、現場に役立つ「開発生産性の見える化」の三つを柱とする、新システムの検討を開始。新システムでは、メンバーの役割に応じて適切なプロジェクト情報にアクセスできるようにする仕組みも盛り込まれることになった。

実績豊富なパッケージをベースに、短工期での納入を実現

ベネッセコーポレーションが選択したのが、新日鉄ソリューションズの提案したプロジェクト&ポートフォリオマネジメントソリューション「CA Clarity」による統合管理システムだ。
「新日鉄ソリューションズは自社でCA Clarityを実際に導入しており、製品ノウハウを十分に蓄積していました。また、工期が非常に短く、導入の各工程と作業の内容が具体的であったこともポイントでした。」(IT戦略部ITマネジメント課担当者)
新システムの構築プロジェクトは2009年2月に始まり、6月の本格稼働を目指し急ピッチで構築は進んだ。パッケージを採用することで、アドオンの開発を抑制することができたが、製品が提供するデータモデルの使い方については非常に多くのパターンを検討した。併せて、一元管理する情報を誰に何をどう見せるかなどの権限制御に関するルールも、業務実態に合わせて緻密に設定していった。

プロジェクトごとの工数を「見える化」することに成功

新システムは6月から無事に本格稼働し、IT戦略部のメンバーが全案件の情報をシステムに入力しているが、すでに成果も出始めている。例えば、工数のような定量情報が容易に集計可能になり、メンバーが担当プロジェクトの工数管理をより強く意識するようになった。また、統合管理によって、事業部別・システム別のリソース配分が見える化され、課題を確認しやすくなったという。

コアテクノロジー
CA Clarity、XML
システム概要
● サーバー
 AP およびWeb サーバー× 1(Windows)
 DBサーバー×1(Windows)
●ミドルウエア
 Oracle Database

ベネッセコーポレーションが導入したITプロジェクト統合管理システムで実現する業務図

株式会社ベネッセコーポレーション様

株式会社ベネッセコーポレーション様
本社:岡山県岡山市北区南方3-7-17
創業:1955年1月
資本金:30億円(2009年10月1日現在)
売上高:単独2433億円/連結4127億円(2009年3月期)※
従業員数:単独3137名/連結1万8139名(2009年4月1日現在)※

※ユーザー事例の記事内容は掲載当時のものとなっております。

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