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事例・ショーケース Case Study

ユーザー事例

産業・流通ソリューション

本田技研工業株式会社様

Webサイトでの情報発信力強化へ
コンテンツ管理システムを刷新

2014年7月

プロジェクト概要

背景

国内外へ大量の情報を提供するWebサイトのコンテンツ管理システム(CMS)を刷新し、情報発信力を強化する。社内承認プロセスや、スマートフォンといったマルチデバイスへの対応で、より多くの新鮮な情報を発信したいと考えた。

ソリューション

豊富な機能を備えるパッケージソフト「Adobe Experience Manager」をベースに、ワークフローシステムをアドオン開発する。導入を担当するITパートナーには、総合的な評価や実績を基に、新日鉄住金ソリューションズを選択した。

成果

新CMS導入により、Webサイトのコンテンツ管理業務におけるビジネスコンプライアンスが高まると同時に、効率化が実現した。今後は新CMSを改良・発展させて、緊急時の情報発信やコンテンツ更新時間短縮などに取り組む。

社内承認の煩雑さなどの解消に向けてCMSを刷新

クルマ、バイクをはじめ、小型ジェット機などの幅広い事業を展開する本田技研工業(以下、Honda)。多様な製品の情報を国内外へ発信するWebサイトのコンテンツは20万ページ強に及び、1日100回以上の頻度で更新が行われている。
HondaがWebコンテンツの管理に利用するCMSの刷新を検討したのは、2012年4月である。同社ではコンテンツ更新に際して、制作会社が作成したコンテンツを、各部署コンテンツ担当者やHonda Webマスターである広報部が承認するワークフローがある。以前のCMSは、ワークフローシステムとCMSが別々になっており、承認作業が煩雑になりがちだった。また、PC向けに加え、スマートフォン/タブレット向けのコンテンツが増加したため、コンテンツ管理の負荷が大きいという課題が以前からあった。

Adobe Experience Managerにワークフローをアドオン開発

課題解決に向けHondaは、複数のITベンダーに提案を依頼。新技術がスピーディーに反映される、グローバルなサポートを受けられる、といった特徴などからパッケージソフト「Adobe Experience Manager」をベースに新CMSを構築することを決め、導入を担当するITパートナーとして、Hondaのシステム構築に関する実績が豊富な新日鉄住金ソリューションズ(以下、NSSOL)を選択する。
NSSOLは、Hondaの業務に対する適合性を調査するフィット&ギャップを2012年11~12月にわたり綿密に実施。その結果を受けて、2013年1月から新CMSの構築が始まった。Hondaの社内承認プロセスに適合するワークフローシステムは、Adobe Experience Managerのアドオンとして開発している。

大量のコンテンツを効率的に発信できる基盤が完成

新CMS「Honda Homepageコンテンツ管理システム」は2013年4月から稼働し、Webサイトで大量の情報を効率的に発信する基盤となっている。ワークフローシステムをCMSに組み込んだことで、制作会社が作成したコンテンツをHonda各部署コンテンツ担当者やHonda Webマスターが承認して更新・公開する社内承認プロセスにおいてビジネスコンプライアンスが高まると同時に効率化も果たした。一つのコンテンツを、PCだけでなくスマートフォン向けに変換して提供するマルチデバイス対応も始まっている。
今後は、新CMSを情報発信力強化の基盤として改良・発展させていく。災害発生時や連休・深夜などでも情報の緊急発信が短時間で正確にできる仕組みの整備、マルチデバイス対応の本格的な推進、コンテンツ更新時間の短縮などに取り組んでいく。

 
コアテクノロジー
CMS、ワークフロー、マルチデバイス対応
システム概要
●サーバー:CMSサーバー
●CMS:Adobe Experience Manager

本田技研工業株式会社様

本田技研工業株式会社様
本田技研工業株式会社様
本社:東京都港区南青山2-1-1
設立:1948年
資本金:860億円(2014年3月31日現在)
売上高:単独3兆4883億円/連結11兆8424億円(2014年3月期)
従業員数:単独2万3983名/連結19万0338名(2013年3月31日現在)
グループ会社:連結子会社369社、持分法適用会社86社(2013年3月31日現在)

2014年7月

※ユーザー事例の記事内容は掲載当時のものとなっております。

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