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ニュース・プレスリリース

2011年2月23日
Vuzix Corporation

(参考資料)
米国ビュージックス社は新日鉄ソリューションズと共同で製造現場等で使用可能な
光学透過型ARメガネ(サングラス型)を開発

Vuzix Corporation(ビュージックス コーポレーション/東京支店:東京都港区・日本における代表者:藤井慶一郎、以下ビュージックス)は、この度新日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区新川二丁目20-15、代表取締役社長:北川三雄、以下、新日鉄ソリューションズ)と共同で、製造現場等で使用可能な性能を持つものとしては世界初のAR(Augmented Reality/拡張現実感)向けメガネを開発致しました。今後、新日鉄ソリューションズと共同で商品化を進めて参ります。

ARは、現実の世界とコンピューターの世界をセンサーやカメラといったさまざまなデバイスを通じてリアルタイムに連携させることで、視覚を含む人間の五感を拡張する技術の総称のことです。ARを利用することで、例えば作業中の手をふさがずに作業手順に沿った仕事をするといったことが実現できます。さらに、センサー技術のみならず、無線通信やクラウド上の高性能な計算機資源を組み合わせて使うことで、より効率的に業務を進めることができる可能性を持つ分野でもあり、今後の成長が大きく見込まれている分野の一つです。
しかしながら、従来のAR向けメガネは、実際に作業を行おうとすると視覚的な違和感を覚える、あるいは、実物体にCGを重畳表示することが難しく作業対象を的確に指示することが困難であるなどの課題がありました。

ビュージックスと新日鉄ソリューションズでは、このような状況を踏まえ、AR向けメガネを、サングラス型(両眼3Dタイプ)にして、より軽く、光学透過型に、また、広い視野角、高精細にすることで、製造現場等での使用に耐えうる形に進化させました。この開発により、先般米国ネバダ州・ラスベガス市で開催されたCES2011国際家電ショーでInnovation Award に選定されました。

新日鉄ソリューションズは、様々な産業の現場に対してARを活用したシステムを提供するために、ARフレームワークを開発・保有しています。
今回共同開発した新たなメガネを、製造業の現場のITソリューションに対して豊富な知見を持つ新日鉄ソリューションズのソリューション構築において活用することで、ますます高度化する業務の安全かつ確実な実行を支援する環境や、後継者不足に悩む製造現場を支える次代の担い手への技能伝承を効率化するシステムなどを実現することができます。

両社は、今後共同で本製品を利用したソリューション開発と顧客への提案を進めて参ります。

以上

【参考】CG重畳の様子
メガネを通した画像
メガネを通した画像
メガネ無し
メガネ無し

 【参考】活用イメージ
【参考】活用イメージ

■今回開発した「光学透過型ARメガネ」の概要
 ・高輝度・高精細
 ・各種センサー搭載
 ・マイク・イヤホン・カメラを搭載し約120g(コントローラ除く)

■Vuzix Corporationについて
 ・本社所在地:アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ロチェスター
 ・設立:1997年9月16日
 ・事業内容:
  ・視覚装置の製造及び輸出入販売
  ・上記に関連するソフトウェアの製造及び輸出入販売

■新日鉄ソリューションズ株式会社 概要
 ・資本金:129億円
 ・本社所在地:東京都中央区新川二丁目20-15
 ・設立:1980年10月1日
 ・事業内容:
   経営及びシステムに関するコンサルテーション
   情報システムに関する企画・設計・開発・構築・運用・保守及び管理
   情報システムに関するソフトウェア及びハードウェアの開発・製造並びに販売及び賃貸
   ITを用いたアウトソーシングサービスその他各種サービス
 ・売上高:1,522億円(連結) 1,350億円(単独) [2010年3月期]
 ・従業員数:4,848名(連結) 2,424名(単独)   [2010年3月31日現在]


・本文記載の会社名及び製品名は、それぞれの各社の商標又は登録商標です。

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