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Pickupインタビュー

「効率化」の次に狙うのは、 これまでにない「情報戦略」の提案 業務ソリューション事業部 システムエンジニアリング部 第3Gr[2006年入社]家田 直幸

食品流通の現場に不可欠な基幹システム。

大学時代の大手スーパーでの事務系アルバイト経験を買われたのかどうかは正直不明ですが(笑)、入社1年目から食品流通業向けシステムを担当し、現在はプロジェクトマネージャーを務めています。手がけているのは「基幹業務システム」といって、商品のマスター管理や特売計画、店舗からのオーダーに応じた発注や納品の管理、在庫管理など、食品スーパーの営業を支えるシステム。導入済みシステムの改良などを行う維持管理業務が中心ですが、中には大規模リニューアルもあります。入社7年目で任されたのは、PC環境を一新するタイミングに伴せて、15年以上使用されていたお客様が使い慣れた当社製システムをそのまま乗せ換えるというもの。そのままとはいえ、同じ機能を一つ残らず新しい技術で再現することになるため、一からの開発が必要。また、単なるリプレースだけでなく新たな付加価値を提案できなければ、お客様の期待に応えられません。そこで社内でも検討を重ね、将来的に導入される可能性がある「軽減税率」などの法改正や、10年後の市場環境に対応できる機能を盛り込み、お客様の現場だけでなく経営層にもアピール力のあるシステムをご提案。無事、受注をいただくことができました。

1000人月超のプロジェクトでチームを率いる。

開発段階では、先輩と私の2人がそれぞれのチームを組んで計画・進捗管理と技術面のマネジメントを行い、主にパートナー企業のスタッフから成る最大60〜70人のメンバーが実作業に当たりました。まず苦労したのは、それまで使用されていたシステムの全機能を把握すること。開発時期が古い上に何度も仕様変更が加わり、充分な記録が残されていなかったのです。そこでお客様の業務を熟知している観点から、どのソースコードがどんな業務に該当するかを照合していきました。設計にあたっては実働部隊が、画面表示や帳票作成、見えない部分で行われるデータ処理など、合計500種類もある機能について、多いものでは100ページ以上からなる設計書を作成。先輩と私で、その内容が以前のシステムの機能をもれなく網羅しているかを一つひとつチェックするという、気の遠くなるような作業に臨みました。幾つかの困難があったものの、2015年9月、新システムは晴れて稼働。機能の把握に泣かされた教訓を活かし、その後のプロジェクトでは、10年以上先のリニューアル時を見据え、記録を残すことを意識しながら仕事に臨んでいます。

情報戦略でお客様の利益を生み出したい。

流通業界の基幹業務システムは、万が一トラブルが起きれば店舗に商品が届かないことになるため、やりがい以上に怖さを感じます。それでも私自身をはじめ、十数年間にわたって同業種の複数のお客様を担当してきた当社のSEは、問題の真っただ中に放り込まれれば、原因がどこにあるかを冷静にすばやく見きわめます。お客様からはよく「心臓に毛が生えている(笑)」と言われるし、「こんなにウチの業務を知っている会社は他にはない」という評価もいただけます。それはやはり当社が、お客様との密な対話を通じて問題の背景までとらえ、根本的な解決策を提案してきたからだと自負しています。こうした蓄積を活かし、今後はお客様の作業効率化を支援するだけでなく、「利益を上げる」ための戦略に役立つシステムを提案していきたい。ポイントカードなどすでに普及しているITインフラを最大限に活用し、新たな価値を生み出す方法を、私自身も新技術を学びながら仕掛けていこうと思っています。せっかくお客様との距離が近く、チャレンジできる風土のある、この会社にいるのですから。

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